2008年11月29日
「農地借用、原則自由化」の記事を読んで雑感です。
昨日の日経新聞朝刊は一面で「農地借用を原則自由化」と報じてきました。
農地の制約についてはこのブログでも何度か取り上げてきました。
(「耕作放棄地と登記制度の関係」とか
「「農業」についての雑感」をあわせてお読みいただければ幸いです。)
戦前の日本ではいわゆる「小作農」といわれる方々がいらっしゃいました。
土地を所有している地主さんは土地を小作農の方にお貸しして、そこから取れた農作物を小作料としてもらっていたわけです。
しかしこの小作料の負担は大きいことが多く、実際に田畑を耕す方は生活の苦しい方が多かったといわれています。
戦後GHQは農地改革を行い多くの小作農を自作農に変える政策を行いました。
歴史の教科書で教わった方も多いのではないでしょうかね。
その後この自作農制度はおよそ60年にわたって続いていることになります。
しかしかつての食管制度のもと、政府が様々な農業への介入を行ってきたことは多くの規制を生み出してきました。
減反政策しかり、農地法による転用許可しかり・・・。
その結果かどうかはわかりませんが、食料自給率が低下し、農業も苦戦を強いられていることは確かです。
休耕農地などを企業が借用して積極的に農業に参入することはわたしはとても有意義ではないかと個人的には思っています。
大規模農業がなんでもいいとは思いませんが、少なくとも以前取り上げたような耕作放棄地などは積極的に借用できるように規制を緩和していってほしいと思います。
だってもったいないですからね。
せっかく耕せる土地がそのままになっているなんて。
企業が農業に参入していくことは、もしかしたら雇用についてもいい影響を及ぼすのではないかな?とこちらの効果にも期待しています。
正社員、派遣社員問わず雇用がゆれている時代です。
そんな中じっくりと時間をかけて作物を作る仕事が農業です。
ここにビジネスチャンスを見出している企業であれば、ぜひ雇用の問題にも目を向けてほしいとも思います。
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農地の制約についてはこのブログでも何度か取り上げてきました。
(「耕作放棄地と登記制度の関係」とか
「「農業」についての雑感」をあわせてお読みいただければ幸いです。)
戦前の日本ではいわゆる「小作農」といわれる方々がいらっしゃいました。
土地を所有している地主さんは土地を小作農の方にお貸しして、そこから取れた農作物を小作料としてもらっていたわけです。
しかしこの小作料の負担は大きいことが多く、実際に田畑を耕す方は生活の苦しい方が多かったといわれています。
戦後GHQは農地改革を行い多くの小作農を自作農に変える政策を行いました。
歴史の教科書で教わった方も多いのではないでしょうかね。
その後この自作農制度はおよそ60年にわたって続いていることになります。
しかしかつての食管制度のもと、政府が様々な農業への介入を行ってきたことは多くの規制を生み出してきました。
減反政策しかり、農地法による転用許可しかり・・・。
その結果かどうかはわかりませんが、食料自給率が低下し、農業も苦戦を強いられていることは確かです。
休耕農地などを企業が借用して積極的に農業に参入することはわたしはとても有意義ではないかと個人的には思っています。
大規模農業がなんでもいいとは思いませんが、少なくとも以前取り上げたような耕作放棄地などは積極的に借用できるように規制を緩和していってほしいと思います。
だってもったいないですからね。
せっかく耕せる土地がそのままになっているなんて。
企業が農業に参入していくことは、もしかしたら雇用についてもいい影響を及ぼすのではないかな?とこちらの効果にも期待しています。
正社員、派遣社員問わず雇用がゆれている時代です。
そんな中じっくりと時間をかけて作物を作る仕事が農業です。
ここにビジネスチャンスを見出している企業であれば、ぜひ雇用の問題にも目を向けてほしいとも思います。
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