2007年10月12日

「年収」と「可処分所得」

年収ということばがあります。
住宅ローンをいくら借りることができるかとか、年収いくら以上だとこうだとか
いくら未満だとこうだとか、最近いろんな場面で結構お目にかかることばです。

統計をする側からいえば、この年収ってことば、けっこう便利なんですよね。

ただ実際の家計のことを考えると、この年収で考えるってことはなじまないような気がします・・・。

もうひとつ可処分所得ってことばがあります。
これは「実際に処分できる所得」という意味ですが、よくわかりませんね。

つまり・・・

年収−(税金+社会保険料)=可処分所得

という意味です。二つの違いは「税金+社会保険料」を含むかどうかってとこですね。
どのくらい違うんでしょうかね?

可処分所得の目安は年収の80%前後という考え方があります。
例として年収600万円の男性で、奥さまが専業主婦、小さい子供が一人、とすると
可処分所得は500万円ぐらいになると考えられるわけです。
あくまでひとつの目安ですが。

で、つまり・・・、
私たちの家計は年収ではなく可処分所得でまかなわれています。
知ってる人には当たり前のことですが、結構大事なことだと思います。。
例えば住宅ローンがいくら借りられるのかは、年収で判断されます。
でも実際の返済は可処分所得の中でやりくりするわけです。

いつも意識する必要のないことです。
ただお金について大事な判断が必要なときには
頭に出てくるようにしておくといい知識だと思います。
○●○●○●○●○






fpmako at 22:12│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!ライフプラン 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字