2009年11月06日

松井選手のワールドシリーズMVPに思う・・・。

野球が一番おもしろいシーズンに入っています。
昨日はなんといってもヤンキースの松井選手が悲願のワールドチャンピオンのリングを手に入れ、更にシリーズMVPの勲章まで手に入れました。
大活躍で、見ていてホントにうれしかったです。

松井選手はわたしと二つしか歳が変わらないのに、なんて誠実で真面目な選手なんだろうと思います。
またよく言われていますが彼は人の悪口やらグチをいったりしないそうです。
歳が二つも上なのにこちらは情けないやら何やら・・・。
比べることすら間違いなのはよくわかりますが、あんなに人間ができているなんてホント尊敬します。

そんな松井選手もここ数年は不本意なシーズンだったことでしょう。
ケガに泣かされ守備にもつけず・・・。
それでも努力しつづける選手には今回のような結果がもたらされたのでしょうね、きっと。

チームスポーツである野球において個人の成績ももちろん大切ではありますが、やはりチームの勝利がもっとも重要なわけではないかと思います。
わたしは現役のプロ野球選手でもっとも松井選手が好きなのですが、その理由のひとつに彼が日本の巨人にいたころからチームの勝利を重んじていた選手であることがあります。
それはヤンキースにいって更にその傾向が強くなっているように思えます。
HRの数が減っても打点をあげるかたちでチームへの貢献の仕方をしているのでしょうね。
チームのためにできることをうけいれてベストを尽くす・・・。
自分を強く主張するわけでもなく、周囲に気遣いをしながら、でもやるべきことをもくもくとやって結果につなげる姿はホントかっこいいなと思います。
普段の仕事でもなかなかできるものではありませんね・・・。

今日は思い入れで書いてしまってすいません。
が、松井選手の活躍をず〜っと気にかけていたファンにとっては何よりうれしかったのでご容赦くださいませ。
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2009年11月04日

ピアトレーニングと「聴く」こと

先日キャリアカウンセラーのピアトレーニングに出かけてきました。
なかなかまだ実践の場に参加するチャンスがないのですが、それでも感覚は残しておきたいと思ってなるべく機会を見て参加させていただいています。

最近つくづく思うのは、まったく関係ないはずの普段のお仕事でも、なんとはなしに「聴く」ことが気になっている自分がいるということです。
通常の業務はキャリアカウンセリングとは違う仕事をしているわたしです。
ですからそのままその手法を使うことはできません。
(というかそもそもまだそんな「使う」なんてレベルに達してないですけどね。)
それでも浅学の身ですが、昔に比べたらずいぶんと聴く姿勢が穏やかになったり、聴く耳を持っているようになったと思うことがあります。

CDAのピアトレーニングは基本的にクライアント役も自分の経験や事例をもとにロープレします。
まったくの作り話ではないんですね。
ですからクライアント役も自分のこととして話してくださるし、CDA役の自分も単なるロープレとはまた違った緊張感を感じることがあります。
その緊張感が表に出てしまうことがあるようで自分もまだまだ経験が浅いなと思うところです。

何度かお話したかもしれませんが、「聴く」という言葉はただうんうんうなずいていればいいわけではありません。
特別張り切るわけでもなくこちらもなるべく自然な気持ちで、でもその人の言葉やしぐさのちょっとした変化を気にかけながらお相手をすることが「聴く」ことかと思います。
もちろんそれだけではなくそれ以上の意味もあるのだと思います。
まだまだそれは自分のいる位置ではわかりません。
もっともっと「聴く」ことができるようになりたいものです。
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2009年11月02日

誕生月のスーツ割引

たいしてうれしくもないのですが、今月はひとつ歳をとる月です。
とった歳の数を数えてみても相も変わらぬこの状況、どうしたものやら・・・。

とまああんまり楽しいわけでもないのですが、ただ一つ。
数年前からスーツショップの誕生月割引のお知らせが届くようになりました。

例えばメンバーズカードのようなものを作っているあるスーツショップの場合、店内全商品が20%引きで買えることになります。
そのお店は以前にもお話したことのあるツープライスショップなのですが、30,000円程度のスーツを買った場合、24,000円で買えるわけです。
実に6,000円の値引きですからありがたいですよね。
その6,000円でワイシャツやらベルトやらを買うこともできるわけですし。

別のスーツショップでは31,500円以上のスーツを買うと16,800円引きの上さらに10%引きということになっています。
他のジャケットやらも割引になっています。

そんなに頻繁に通うところでなくても、こういうお店では会員登録ができます。
スーツだってそんなにしょっちゅう買うわけではないでしょう。
とすればネクタイやらワイシャツやらちょっとしたものを買って、会員登録をして誕生月に割引で買ってみる方法もあるでしょうね。
最近は普段でも折込広告などに割引券などがついているスーツショップもありますよね。
こういったものを上手に利用したいものです。

ただわたしの場合唯一のネックはこの誕生日が11月というボーナス前であることですね・・・。
お金が・・・、しかも不景気だし・・・、ちょっとだけ悲しいところです。
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2009年10月31日

太陽光発電による電力買取制度が変わるそうです。

普通「電気」というものは貯めることができないと言われます。
理論的には可能だというお話を聞いたことはありますが、現実の世界でそれを実現するのはなかなか大変なのだそうです。
で、もしその貯めることの難しい「電気」が使われずに消費されてしまうとこれは実にもったいないことになります。

最近よく話題に取り上げられている太陽光発電においては、そのいわゆる「余剰電力」が発生することがあります。
例えば昼間おうちにだれもいない場合、自宅の電気はいわゆる「待機電力」と呼ばれるコンセントをさしておかなければいけない冷蔵庫だとか、電話機だとか、そういった家電品を最小限度稼動させておくための電力があればいいわけです。
しかし実際にお日様がふりそそぎ、太陽光発電装置を使って自宅でも電気を作っている場合、電力会社から電気を買わなくてもその「待機電力」をまかなってかつ余分に電力が生まれるケースが起こります。

その「余剰電力」を買い取る制度はすでに導入されているのですが、明日2009年11月1日からこの買取の価格が2倍に変わることになります。
今まで太陽光発電システムにより発電された電気は1kwhあたり約24円となっていました。
これが明日からは太陽光発電システムを設置している住宅については1kwhあたり48円になるのだそうです。
(ただし太陽光発電システム以外に自宅に発電装置を併設している場合は(エネファームとかがある場合ですね。)買取価格は48円よりも小さくなって39円になるそうです。)
この買取価格は今回の1kwhあたり48円の場合、今のところ平成22年3月末まで(更に1年延長しようという方向性も検討されているようです。)に買取の申し込みをされた方については原則この48円という価格が10年間維持されるそうです。

あちらこちらでもお話が出ているとは思いますが、この変更はたくさんの住宅に太陽光発電装置を設置してもらうようにもっていきたい国の方向性が出ているのかなって思います。
その理由として一つ目に高額な太陽光発電の設置費用を回収できる期間が今までよりも短縮できる可能性があることが考えられます。
太陽光発電装置の設置費用は新築物件で一般家庭でよく使われるタイプの3.5kw型の場合約185万円かかると経済産業省のHPでは試算されています。
これ自体も一時に比べればけっこう安くなったなと思いますが、これを設置時の国や自治体の補助金などと併せて10年程度で回収できる試算を経済産業省はしてきているのです。

理由のもうひとつは「太陽光サーチャージ」なる太陽光発電促進付加金という来年平成22年4月からはじまる制度の存在です。
これはわかりやすく言えば電力会社が太陽光発電の「余剰電力」を買い取るための費用の一部を太陽光発電システムをもっていない世帯にも負担してもらおう、という制度です。
一般的な世帯で月約数十円の負担増になるといわれています。
つまり太陽光発電装置を持っていない世帯にもわずかでも費用を負担してもらおうという方針を国が打ち出しているわけです。

注意していただきたいのはこの制度の登場をいいことに、買取の効果などを大きく見積もって太陽光発電の契約をとろうという悪質な業者が存在しているということです。
10月7日付の毎日新聞ネット配信記事によれば国民生活センターへの相談件数が増えているようで記事を引用させていただくと
「センターによると、太陽光発電装置に関する08年度の相談件数は1719件と、前年度より21%増加。このうち8割以上が訪問販売でのトラブルで、09年度に入ってからは667件(9月15日現在)と、前年同期より32%増えている。」(以上「」内引用)
とありました。
太陽光発電の設置については日照条件等により変化するものです。
設置を考えている方は一社の判断だけでなくいろいろな業者に相談してから判断するようにしましょう。

なお参考に経済産業省資源エネルギー庁のこの件のHPのリンクを載せます。
設置を検討される方はよ〜く読んでくださいね。
経済産業省資源エネルギー庁のHPで太陽光発電新制度について見てみる。
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2009年10月29日

賃貸住宅の更新料について指針がほしいと思います。

今年の夏に賃貸住宅の更新料をめぐる裁判で「更新料が無効」とされる判決が出されたことはこのブログでも触れさせていただきました。
「「賃貸住宅の更新料が無効」という判決を聞いての雑感です。」を併せてお読みいただければ幸いです。)
その際「更新料無効という判断はまだ少数派」と書かせていただきました。
もう少し推移を見守りたいなと思っていましたので・・・。

今日大阪高裁で今度は「更新料は違法ではない」という判断が出されました。
ネットで配信されている各社のニュース記事を読むと、「賃借権延長の対価」とか「更新料がなかった場合、家賃が高くなった可能性もある。」という言葉を見つけました。
いずれにせよ、今回の判決では適法なものと判断したようですね。

さて、わたしはどちらが正しいのかを問題にしようというのではありません。
というのもこの問題は裁判所の高裁レベルで意見が割れるような問題です。
それにそもそも法律上に名文の規定がない「更新料」問題について、今の段階で訴訟が提起されると直接的な法律がなくても、関連する法律の解釈の仕方でどちらにもとれるような気がするからです。
最高裁の判断を待ってもいいのですが、ここは国の側で「原状回復のガイドライン」のような指針をきちんとしめすことから始めるべきではないかと思います。

それに賃貸住宅の中でオーナーさんが旧住宅金融公庫から借りた公庫融資の賃貸住宅については、原則として「権利金」「礼金」「更新料」と言った一時金をオーナーさんは徴収できない約束になっています。
(次の「住宅金融支援機構「賃貸住宅融資 入居者との契約」のHPをごらんくださいませ。
なお例外的に例えば冷暖房機器などの設備協力負担金なるものが存在するようです。)
実際、先日10月16日、会計検査院がこの条件に違反して「礼金」等を受領しているオーナーがいるとして住宅金融支援機構等に改善を求めている旨、ニュースで報じられています。

つまり旧公庫というきわめて公的機関に近い位置づけを持った機関が融資している集合住宅を借りている方は更新料等を払わなくてもよく、一般の集合住宅に住んでいる方は更新料を払うということになります。
いかに契約自由とは言ってもこれはちょっと不公平な気がします。
そもそも借りる方がこれを知れば、公庫融資の集合住宅は敷金が最大3か月分ですからそれを考慮しても長く住むならば公庫融資住宅を選ぶ方は多いと思うんです。

また逆にオーナーさんの側から見てもこの更新料収入を維持管理費や借入金返済の一部として考えている方もいらっしゃると思います。
これが全面的にダメだとなればアパート経営の計画に支障が出ることになるわけですが、有効なのであれば今までどおりの計画を維持できるわけです。
はっきりしないことはきわめて不安定なアパート経営を考えさせられる可能性もあるのではないかと思います。

更新料の問題は地域的な慣習などもあり、なかなか全国規模の指針が今までありませんでした。
そのことがこういった割れる司法判断を生んでいると思います。
居住権の問題から見ても不動産経営の問題から見てもそろそろ統一的な見解が必要なのではないかと思っています。
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2009年10月27日

住宅ローン、返済の難しくなっている方が増えているとか・・・

今日の読売新聞朝刊経済面に
「住宅ローン苦 相談続々」
という記事がありました。

記事によれば、三菱東京UFJ銀行の場合、今年の春に毎月300件前後だった相談件数が、この夏以降500件程度に増えたと報じています。
また、同じ記事によれば国民生活センターへの住宅ローンの相談が4月から先週末までで1755件となり、前年同期比の4割増になったと書かれています。

住宅ローンの多くは働いて得た収入、もっといえばいわゆる「可処分所得」から返済されることになります。
(参考に以前このブログで書いた「年収」と「可処分所得」をあわせてお読みいただければ幸いです。)
働いてこの「可処分所得」を得ることができることを前提としてローンの返済は考えられるわけですよね。

景気低迷、雇用不安と呼ばれる世の中で、リストラや勤め先の倒産などによってこの「可処分所得」を得られることが難しくなってしまった人が増えている、ということが住宅ローンの返済が難しくなっている人の増加につながっているのはみなさんもお気づきのことと思います。

そんな中で住宅金融支援機構のフラット35の貸し出しが今年6月以降大きく増えていると前述の読売新聞の記事は報じています。
なんでも6月以降、前年同月比で毎月3〜6割増となっているとか・・・。
この今年の6月とはフラット35が全額ローンを組むことが可能な制度に変更された時期に該当します。
つまり極端に言えば頭金なしでも家が買える制度にフラット35が変わった時期です。
この案が3月頃に出た際にもお話しましたが、心配性のわたしにはこの変更がいいことだとはとても思えないんです。

それと夏ごろにも一回書いたのですが、最近また不動産の競売物件が増えてきていると感じています。
仕事柄その辺に近い仕事をしているせいか、ここのところホントにまた多いように思えます。
ということは逆にいえば競売物件が増えるだけ、ローンの支払いが滞って不動産を手放さざるを得ない方が増えているということでもあるわけですよね。
非常に厳しい状況なのだなあと思うことしきりです。

とにかくまずは返済が厳しくなりそうな気配が見えたら、悩まずすぐに金融機関に相談に行くことです。
返済方法の変更に応じてもらえるどうか考える前に、まず言って話を聞いてもらうことです。
それで難しければ任意売却などいろいろな方法を考えていくわけですから。

そしてこれから家を買おうという方は、高額のローンはとにかく避けていただいた方がいいと思います。
自分の手元に入り残るお金が35年とか30年とかの間、毎年毎月同じである保証はない時代なんです。
ローンを組むならなるべく額を抑えて、返済も短期間になるように考える時代になっていると思います。
住宅ローンが大きなリスクにならないためにも・・・。
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2009年10月25日

エコポイント申請、その後。

夏休みで実家に帰省した際、エコポイントの申請書を書いたというお話をさせていただきました。
「エコポイントの申請書を書いてみました。」もあわせてお読みくださいね。)
そのときにもお話しましたが書いてみて意外とメンドーな感じ、と思ったことを良く覚えています。

で、昨日、実家の母からメールがあり無事交換商品が届いたそうです。
実家が希望したのは近所にあるスーパーのグループで使える商品券でした。
不景気な情勢が続く中、少しでも生活の足しになるものとして選んだのですが、ありがたいと喜んでおりました。
エコポイントの仕組み云々は別にして、こういう話を聞くとまあよかったよかったと素直に思ったところです。

それにしても、母が
「もう忘れられたのかと思ってた。」
というだけのことはあって時間がかかったことも事実ですね。
8月末に申請書を郵送してから商品到着までにおよそ2ヶ月かかっています。

国の「グリーン家電エコポイント事務局」HPによれば、商品の到着まで1〜2ヶ月程度の時間がかかっているということです。
まあ考えてみれば全国から申請が来るわけですから、これもう気長に待つしかないのでしょうね。

今年度、平成22年3月31日末までに対象製品を購入した方が取得できるエコポイントですが、エコポイントの登録申請は来年平成22年4月30日までです。
まだ時間はありますが、けっこう書くのもめんどくさいですし、期限ギリギリになると交換商品が届くまで更に時間がかかることなども考えられますよね。
なるべく早めの申請をお薦めします。

なお念のため「グリーン家電エコポイント事務局」のHPを下記にリンクします。
確認事項などある方はそちらをご覧くださいね。
「グリーン家電エコポイント事務局」を確認してみる。
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2009年10月23日

「街並み」をよ〜く見てみる。

この10月からNHKではじまった「ブラタモリ」。
タイトルどおりタモリさんがNHKの久保田アナウンサーやゲストの方と街を「ブラブラと」歩いていく番組です。

歴史が好きで不動産とご縁の多い仕事をしているこの身にとっては、大変に興味深く楽しい番組です。
昨日の回「銀座」も街の区画、いわれ、路地の通り抜けの話など「そうなんだぁ・・・」と感心することばかりです、ハイ。

そういえば江戸の街づくりもさまざまなからくりがあると言う話はいろいろな歴史本で読んだことがあります。
江戸城から見て鬼門とされる方角に江戸を守るために上野寛永寺ができた、なんてお話を聞いたことがあります。

江戸は水運交通も発達していて、まさかにヴェニスとはいいませんが、川を舟で人や荷物が行きかう風景は時代劇がお好きな方なら何度もごらんになられたことがあるのではないでしょうか。

不勉強なわたしは江戸のころはまだ銀座周辺が島のようになっていたなんて昨日の「ブラタモリ」を見るまで知りませんでした。
そうそう、ちなみに江戸のころは「銀座」のみならず「金座」もあったんです。
今の日銀周辺が昔の「金座」だったというお話だそうですよ。

街ができるときにはさまざまな意味があってできていきます。
そういう街並みを知ることが非常に勉強になるし、いろいろなところに視点を向ける幅の広さって大事だなあとあらためて思ったしだいです。
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2009年10月21日

過払い金の返還ビジネスをめぐって法律家の申告漏れ等があったとか・・・

先日、「多重債務者の生活支援に関する新聞記事を読んでの雑感です」というお話をさせていただきました。
(あわせてお読みいただけると幸いです。)
その際に、債務整理を依頼した法律家に支払う高額報酬等が、多重債務者等の方の生活再建における障害になっているケースがあることを取り上げました。

今日の時事通信さんなどのネット配信記事によれば、この過払い金の返還ビジネスで得た利益を申告漏れしている法律家の方がいるというニュースが報じられています。
中には悪質な所得隠しなどとして重加算税を課せられた人もいるようです。

法律家という方々は法律に関するお仕事をしている方です。
わたしの存じ上げる方々や多くの法律家の方はきちんと法律家としてのお仕事をされていると思います。
特に法律家というお仕事は自らも法律を遵守して生活していくことが要求されるのはもちろんとして、より高い意識を持ってお仕事をされている方であってほしいと思います。

確かに正当に依頼を受けて解決し報酬をもらうことは当然です。
ただその結果が、かえって一般庶民の方を苦しめることになったり、まして収入を隠して税金を違法に逃れて、お金儲けに走ってしまう姿はあってほしくない姿であると思います。
ましてわれわれ消費者は「弁護士」や「認定司法書士」という肩書きを見て依頼をするのであって、ご依頼した方がすばらしい方なのか、自分たちの収益を重視する方なのかはふつうなかなかわからないと思うんです。

こういった話題が出てくることはホント残念です。
生活に苦しい方や消費生活のトラブルを解決してくださる最後のとりでとして安心して相談できる環境をあたらめて期待したいものです。
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2009年10月19日

「公図」と「現況」のずれについて

最近朝のNHKのニュースで、私にとっては大変興味深い特集が組まれていることが多くあります。
思わず出勤準備の手を休めてみてしまうことしきりです。
今朝もそんな特集でした。
いわゆる「地図混乱地域」に関する話題が取り上げられていました。

放送で「地図」と呼ばれていたものは、わたしもですが不動産に近い仕事をしている方にとっては「公図」という名のほうがとおりがいいかもしれません。
この「公図」は地域の現状と違うことがある、というのは不動産関連のところにいる人にとっては残念ながらよく知られているはなしです。

「公図」というものは法務局=登記所に保管されています。
最近の原本は、透明のあれはアクリル板なのかな?のようなものに「地番」や土地の形状などが書かれています。
が、すべてがそうなっているわけではありません。

もうずいぶん前ですが仕事で関東地方のある地域へ行き「公図」の閲覧をしようと法務局へいったらところ、出てきたものが巻物のような地図でして、探していた場所がどこだかきちんと特定できなかったという記憶があります。

ちなみになんで公図と現況に違いが出るかについては私の説明よりも、国土交通省の「都市部における公図と現況のずれ公表システム」というページがあります。
そのリンクを載せておきますので、詳しく知りたい方はそちらをご覧になってください。
「都市部における公図と現況のずれ公表システム」を見てみる。

この「公図」とか測量図、おとなりさんとの境界に関する書類などは大事な書類です。
わからなかったらよ〜く専門の方、不動産業者さんやら測量士さん、土地家屋調査士さんなどの方にたずねてくださいね。
「公図」と「現況」との「ずれ」が、お隣さんとの境界線などいろんなことで後日トラブルになるようなこともあります。
「公図」が現況のとおりになっているわけではない、ということを頭のすみにおいといてくださいね。
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